教材検索ツールについて

ツールの画面表示や検索結果は、登録された文書データによって異なります。以下で示される検索例についても、説明と同一の表示結果が得られない場合がありますのでご了承ください。

検索方法

教材検索ツールのトップページには、左側に「教材区分」「学校種」「科目種別」カテゴリー、右側に「言語」「地域」カテゴリー、中央上部にキーワード検索用の入力ボックスが表示されています(以下の画面コピー参照)。

この検索ツールでは、各カテゴリーの項目を順次選択しながら候補を絞り込む検索(項目選択による検索)、キーワードによって候補を絞り込むキーワード検索を用いることができます。さらに、これら2つの検索方法を組み合わせて用いることもできます。

項目選択による検索

「学校種」「科目種別」「言語」等のカテゴリーから、お探しの教材に該当する項目を選択(マウスでクリック)すると、条件に当てはまる教材一覧が表示されます。カテゴリー項目は2つ以上選択することもできます。例えば,科目種別「算数,数学」の他に、言語カテゴリーから「フィリピン語」選択すると、算数・数学に関する教材のうちフィリピン語への対訳を有する教材が候補として表示されます(以下の画面コピー参照)。

対訳教材一覧と教材のダウンロード

検索結果として表示された教材名一覧にある教材名をクリックすると,対訳教材一覧として教材の公開主体名、対訳言語、ファイルタイプが表示されます(以下の画面コピー参照)。この対訳教材一覧にある言語名をクリックすると利用条件を確認する画面が表示され、公開主体のサイトで提供されている教材を閲覧したり、ダウロードしたりすることができます。

選択項目のリセット

検索ツールの左上にある「選択項目のリセット」ボタンをクリックすると、カテゴリー項目やキーワード検索による絞り込み条件を解除して、検索条件が指定されていない最初の状態に戻すことができます。

キーワードによる検索

検索ツール上部中央にある入力ボックスにキーワード(例えば「言葉」)を入力すると、教材名または教材本文中で用いられているキーワード一覧が表示されます(これをキーワードサジェスト機能といいます)。

キーワード候補リスト内のキーワード(例えば「話し言葉」)をマウスで選択して「検索」ボタンをクリックすると、そのキーワードを含む教材一覧が表示されます。