かすたねっと
文部科学省

活用事例・実践紹介

「かすたねっと」では、日本語指導が必要な児童生徒等の教育について効果的な情報共有を行うため、2022年12月より「かすたねっと」の利活用方法についての情報を幅広く募集しました。
本ページでは、これまでご投稿いただいた情報の一部を紹介します。

学校の授業や家庭学習での活用

具体的な活用事例

小学校での活用

静岡県 沼津市立開北小学校(国際室・Umi) 生田 佳澄 さまより

  • 小学校の授業にて、「おしえて!日本の小学校」絵カードのローマ字付き・ローマ字を消したもの・絵だけのものを使い、指差しカルタをすることで絵と言葉と意味の一致をはかっています。
  • また、小学校のホームページにリンクを貼り、授業でリンクの入り方を学ぶとともに家庭でも活用できるようにしています。合わせて、不就学児童に対する家庭での日本語学習でも活用できるようにしています。
  • 教員側の活用例としては、職員会議や市内の担当者会で紹介することで活用の幅を広げています。

沼津市立開北小学校 ホームページ

学校通知翻訳文書の作成

日本語教師となるための学習


「かすたねっと」の利活用方法についての情報募集

「かすたねっと」の利活用方法についての情報については、下記フォームにて引き続き募集しております。
ご投稿内容は、本ページにて紹介させていただきます。

具体的な活用事例の募集と詳細記事作成について

より具体的な活用事例・実践例をご紹介いただけましたら、個別の詳細記事を作成し掲載させていただきます。
下記フォームにて募集いたしますので、ぜひご投稿ください。